Boy Pablo(ボーイ・パブロ)は1999年にノルウェーで生まれ、2015年頃からノルウェーを拠点に活動しているミュージシャン。本名はNicolás Pablo Rivera Muñoz。
Boy Pabloはバンドサウンドを奏でていますが、実質は彼のソロプロジェクトであり、他のメンバーはサポートという位置づけとのこと。
ゆるくて浮遊感のある、明るい楽曲が多いです。
ボーイ・パブロは南米チリ系の親を持ちますが、生まれも育ちもノルウェーのベルゲンという街。
音楽系のセカンダリースクール(日本でいう高校の様なもの)に在学中、ソロプロジェクトとしてBoy Pabloを立ち上げました。
2017年にYouTubeへアップロードした「Everytime」という曲のMVが話題を呼びました。
2017年5月に6曲組のEP「Roy Pablo」をリリース。先述のEverytimeもこのEPに収録されています。
このEP収録の曲を引っ提げてのツアーも行っており、その際はバンド演奏が出来るように在学当時のクラスメイトをサポートとして呼んでいます。
2018年10月には2枚目のEP「Soy Pablo」をリリース。一枚目のEPと同系統の、ゆるくてポップな曲が7つ収録されています。
Boy Pabloは1st EPの「Roy Pablo」に収録されたEverytimeで人気を博し、2018年11月には来日公演も行っています。
2018年時点で19歳ですが、日本以外にもヨーロッパツアー、全米ツアーも果たしているなど底知れぬ人気が伺えます。
Boy Pabloの人気曲・代表曲の中から特に初めてBoy Pabloを聴く人におすすめの5曲を厳選して紹介します。
Boy Pabloのアルバム(EP)は現在、公式のサウンドクラウドで視聴可能です。上の5曲を聴いて気に入った方は、サウンドクラウド(Sound Cloud)で2枚のEPを聴いてみることをおすすめします。
本記事ではBoy Pabloを初めて聞く人向けに、wikiのような解説と人気曲・代表曲からの厳選5曲紹介を行いました。
日本のバンドだと、「ミツメ」などを好きな人が好むアーティストかもしれません。個人的には昔のバンドですがStone Rosesっぽさもちょっとだけ感じています。
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