ギターを始めたくなる?ギタリストの破天荒な名言【50選】

伝説のロックギタリスト達は、数々の名言を残しています。心に響くもの、理解不能なもの、もはや笑えるものまでまとめて紹介します。

Mick Thomson(ミック・トムソン)

アメリカのヘヴィメタルバンド「Slipknot(スリップノット)」のギタリストであるミックトムソン。ハードでメタルな早弾きを得意とします。スリップノット加入前はギター講師を務めていたとのこと。

・部屋で8時間は練習しろ。友達をなくすまで出掛けるな。酒は有名になってからだ。練習しろよ。俺を信じろ。

・ランニングと同じで気が付くと長距離を走れているわけさ。

Slash(スラッシュ)

アメリカのハードロックバンド「Guns n Roses」(ガンズアンドローゼズ)の元ギタリスト、現在も音楽活動を行っているスラッシュの名言です。


・ギターは自己表現に最も適していると思う。

・ギターは女みたいなもんだ。決して完璧に理解できることはない。

・いろんな音楽がある中で、おれはロックに囲まれて育った。ただそれだけだ、

John Frusciante(ジョン・フルシアンテ)

アメリカのロックバンド「Red Hot Chili Peppers」の元ギター担当、現在はソロで活動を行っているジョン・フルシアンテの名言です。


・何かに挑戦するときに最も良い方法は、着実に前進し、疑いをもたず、そしてさらに一歩ずつ進んでいくことだと分かった。もし何か失敗したら、「失敗しました」と言えばいい。

・純粋に音楽制作に打ち込めることを最優先にしている。

・ロックは電子回路と電気による増幅が重要という点で、エレクトロミュージックでもある。

・おれにとって音楽理論は新たに踏み込める領域を開いてくれるし、理論を理解しているとギターでどこまで出来るのかが分かる。

・どんなギターソロもそれが乗っかる音楽を反映しているべきだ。ギターソロだけの世界に縮こまっていてはいけない。

Kurt Cobain(カート・コバーン)

アメリカのロックバンド「Nirvana(ニルヴァーナ)」のギターボーカルとして知られるカート・コバーンの名言です。


・歌いたいと思ったことは一度もない。ただバンドの後ろのほうでリズムギターを弾いていたかった。

・もし何かが必要だと感じたら、ためらわずに他の誰かに尋ねてみることだ。

・フェンダー型のギターはネックが細いから好きだね。

・楽器が神聖なものだと思ったことなんて一度もない。

・初めてパンクを聴く以前から、パンクバンドのメンバーでいたいと思っていた。

Angus Young(アンガス・ヤング)

オーストラリア発の世界的ロックバンド創始者であり、ギター担当であるアンガス・ヤングの名言です。


・ギターが連れて行ってくれるところへ行くだけさ。

・ACDCをハードロックか、ヘヴィメタルかって考えるのは間違ってる。おれたちはずっと、ただのロックンロールバンドだった。

・学生服(アンガス・ヤングは学生服をステージ衣装にしている)のおかえでステージで暴れられる。普段はステージでの振る舞いとは真逆のタイプの人間だからね。

・オーストラリア生まれだから、ブルースのミュージシャンンについて情報を得るために図書館へいってジャズマガジンを読んでいた。その当時は(オーストラリアの)どこにも売ってなかったんだよ。

・「変わらないね!」(アンガス・ヤングおよびACDCは長い歴史の間ずっとロックスタイルを貫いている)って言われるたびに驚いてる。それってまるで「タイヤがあるね。四角形にしてみたりしないの?」って言われてる感じなんだ。

Brian May(ブライアン・メイ)

イギリスのロックバンド「Queen」(クイーン)のギタリストであるブライアン・メイ。演奏するギターは自作の「レッド・スペシャル」であることも良くしられています。


・ギターはおれの武器であり、隠れるための盾でもある。

・ギターには他のものにはない、強さや心を揺さぶるものがある。

・脳が反応するよりも先を行った演奏をしたいと思っているけど、そう思った通りに脳が動いてくれないんだ。

・ライブは毎回特別なものであるべきだ。だから、あなたが新鮮味を感じる演奏と、みんなが聴きたいものの間で揺さぶられることになる。

・クイーンの曲はロックスターのライフスタイルについて歌ったものではなく、みんなの日常について歌ったものだ。だから多くの人に聞いてもらえているんだと思う。様々な世代の人たちが曲と繋がってくれて本当にうれしいよ。

Ed Sheeran(エド・シーラン)

イギリス出身のシンガーソングライターで世界的な人気を獲得しているエド・シーラン。ギターとルーパーを駆使したパフォーマンスも有名です。


・音楽と歌にのめりこむきっかけになったのは、ギターへの愛だね。

・より多くの曲を書けばより良い曲が作れるし、より多くのライブをこなせばより良いライブが出来る。

・「おれはロックスターだ!」って言いたいところだけど、正直いってぼくはそんなタイプの人間じゃない。どちらかといえば親近感のあるタイプだと思う。あんたの母ちゃんが嫌うようなタイプではなくて、家に招待してもらえるタイプだ。

・取り組むほど上達するようなことを仕事にしたい。

・基本的に自身のないタイプだったけど、音楽だけは違うんじゃないかと思ってた。

ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)

言わずとしれたギターの神様であるジミ・ヘンドリックスことジミヘンが、その短い生涯で残した名言です。


・音楽は嘘をつかない。もしこの世界で何かが変わるとしたら、それは音楽を通してのみ可能だ。

・砂で出来た城だって、結局海に流されるだろ。

・人生は瞬きより早く過ぎる。愛はハロー、グッドバイだ。

・時間はある。そんなに焦る必要はない。

・音楽はステージでおれをハイにしてくれる。それだけだ。ほとんど音楽に依存しているといってもいい。

Eddi Van Halen(エディ・ヴァン・ヘイレン)

アメリカのロックバンドVan Halenのギタリストであるエディ。数あるギターテクニックの中でも、特にライトハンド奏法で一世を風靡しました。


・もしロックスターや有名人になりたければ、裸で路上を駆け抜ければいい。絶対ニュースになる。もし音楽で生計を立てたいんだったら、弾いて弾いて弾きまくれ!そうすればいつの間にか、立ちたかった場所にいる。

・おれはバンドメンバーの1人だから、アルバムの制作なしでツアーに出るようなことはしない。

・ヴァンヘイレンを結成した時、成功への道なんて見えなかった。ただ好きなことをやっていただけだ。

・ピアノは万能な楽器だ。ピアノから初めて理論や楽譜の読み方を学べば、どんな楽器だって弾ける。

・めちゃくちゃよく鳴るギターとアンプを持っていて、ギターにその音を出させる方法を知っていれば完璧だ。いい音がなるギターと、どういう音を鳴らすことが出来るかという理解が大事だ。

Keith Richards(キース・リチャーズ)

イギリス発の世界的ロックバンド「Rolling Stones」(ローリングストーンズ)のギタリストであるキース・リチャーズは、そのテクニックに賞賛を受けることはほとんどありませんが、ロックな精神が多くのミュージシャンに影響を与えました。


・すべての人が異なる伝え方と異なるストーリーを持ってる。

・この頃みんなロックの話をしているが...。やつらがロールのことを忘れているのは問題だな。

・もしあんたがおれのことをグレートだって言ってくれるんなら、それは感謝したい。でもおれは自分がどんな奴かわかってる。もっと上にいけるんだよ。

・一度も髪を切ってもらったことがない。ずっと自分で切ってる。

・ロックンロールのレコードを作るとき、テクノロジーは一番重要度が低い。

Jimmy Page(ジミー・ペイジ)

「天国への階段」だけではない様々な名曲を世に送り出してきたイギリスの元祖ハードロックバンド「レッドツェッペリン」のギタリストであるジミー・ペイジの名言です。


・いつだってベストを尽くしたいと思っているが、それを妨げる何かにいつもイライラしている。

・どのギタリストも、演奏に何か特有なモノを本能的に持っていると信じている。そして自身でそれが何であるのか特定しなければならない。

・ギターを完璧にマスターできたことはない。おれがギターを弾いているのか、ギターがおれを弾いているのか。あなたがどう見るかによる。

・おれはいつだってギターに忠実だ。でも、同時にギターもおれに忠実なんだよ。

・いつだってクリエイティビティが炸裂する瞬間を待ってる。ずっとだ。

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