声の大きさや通りです。あなたの意思や考えを伝えるために、まずは利き手の耳へ声を届かせなければなりません。
あまりにも声量が無いと、聞き取りづらい・ぼそぼそ/もごもごしているという印象を与えてしまいます。逆に声が大きすぎてしまうと、偉そう・おバカっぽいという印象に。
時と場合に応じて声量を調節できるのがベストです。
声量や声の通りとも関りが深いのが息の量です。きちんと声を出して声量を調節するには、適切な量の息を出す必要がありますし、その分吸わなければなりません。
息の量が少なすぎると声量が出なかったりします。逆に、やけに息が多い割には声が抜けてしまっているというパターンもあります。きちんと声にしなければなりません。
呼吸やそのリズムにクセがあったりするので、気になる方はそれを見直しましょう。
声の調子やイントネーションも大切です。自然な話し方を演出することが出来ます。
方言や訛りは地方で身に付いたものなので仕方ないと思います。悪い印象を与えることはありませんし、むしろ好感を持たれる方が多いでしょう。みんなあなたの地元に興味を抱いてくれるはずです。
良くない調子・イントネーションは偉そう・抑揚がない・冷たい印象を与えてしまいます。
一般的に態度というと、会話をしているときの表情や姿勢、目線、返事の仕方などが含まれます。
耳から入ってくる音だけではなく、目からくる情報である態度も重要という点が話し方・コミュニケーションの面白いところですね。
上から目線・偉そう・だらしないという悪い印象を与えてしまわないよう、気を付けましょう。
話しをしているときに口元や口の動きをじっと見ることは少ないですが、やはり顔の一部で話している間は動きっぱなしで目立つ部分であることに変わりありません。
声量や発音に合った口の動き方というものがあり、基本的にはみんなその動かし方をしていますが、人によってはクセがあったりします。
くちゃくちゃ・ねちょねちょした口元だと、人によっては不快に感じてしまうことも。
声や表情だけではなく言葉遣いも大事です。時と場合、相手との関係性に応じた言葉を使って話すと良い印象を与えることが出来ます。
もちろん人によってそのキャラクターがあるので、完全に周りに合わせる必要はないと思います。しかし、あまりにも場違いだったり、乱暴な言葉を選んでしまうと悪い印象に直結してしまいます。
また、あれ・それなどが多いとそもそも話しが伝わらないなんてことも。
最後に必要なのが自信でしょうか。話す内容や見た目、声などに自信を持っていると、それは聞き手にも伝わります。
適度な自信があると分かると、聞き手はあなたの話により興味を持ってくれるはずです。もちろん聞いてみたら実際は大したことを言っていなかったなんてことも良くありますが、それはそれでオチがつきますからね。
自信がないと、聞き手によっては「この話は聞かなくてもいいや」と思ってしまうかもしれません。逆に自身が出すぎていると、嘘っぽい・演技っぽい・バカっぽい印象を与えてしまいます。
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