【初心者向け用語集】ギター用品9つの呼び方と意味【Part2】

ギターを始める素人さんが知るべきギター用品に関する用語と意味をまとめて解説。ギター教本やギター雑誌をすらすら読めるようになりますよ。

アンプ

アンプ・ギターアンプはギターの音量を増幅したり、音の質感(キンキンする感じだったり、ずっしりした感じだったり)を調整したりするために使われる器具。スピーカーのような見た目で、ギターに挿入したシールド(ケーブル)のもう一方の端子をアンプの方に挿入します。

エレキギターだけではなくベースにも使われます。アコースティックギターにもアンプを通して使用できるものがあります。


アンプがなくても音は出ますが、実際のところアンプを通さないとエレキギターの演奏は全然楽しくありません。


ちなみにアンプは英語「amplifier」の略。アンプリファイアーは増幅器という意味です。

エフェクター

エフェクターはエレキギターの音に効果を与えるための器材です。足元において、エフェクターに付いたスイッチを踏んで操作します。

アンプでもギターサウンドにある程度の歪み(ひずむ)を与えたり、音をキンキンした感じにしたり、ずっしりした感じに調整できますが、その程度では収まらない効果を付与するために使われます。

例えば音が揺れている感じにしたり、音を響く感じにしたり、甲子園のアナウンスのようなエコーがかかった感じにしたり、個性的なエフェクターであれば最早ギターの音ではなく爆弾を落としているような音にしたり出来ます。


使用する際は、ギターに繋いだケーブルのもう一方の端子をエフェクターのInput端子に挿入し、エフェクターのOutput端子に繋いだ別のケーブルのもう一方の端子をアンプに繋ぎます。複数のエフェクターも、複数のケーブルを用いることで接続することが出来ます。


英語ではEffecterと呼ばれず、StompやStomp Box、Pedalと呼ばれます。

カポ(カポタスト)

カポタストは簡単にいうと特定のフレットの1弦から6弦までを全て押さえれくれる用具。ばね構造の洗濯ばさみのようなタイプや、万力のようなタイプがあります。

例えば、Fのコードは人差し指で1フレット目の弦を全て抑えますよね。この人差し指の役目を務めてくれると言い換えると分かりやすいかもしれません。


ギターの楽譜やTAB譜でCapo2とかCapo5と書かれていると、それらの曲はそれぞれ2フレット、5フレットにカポタストを装着しています。アコースティックギターやウクレレで使用されます。

スタンド(ギタースタンド)

ギターを安定して立てかけるために使われる用具です。例えばライブ中に一時的にギターを置きたいとき、自宅で練習中にギターを置きたいとき、ギターをケースに入れずに保管したいときなどに使われます。

ギタースタンドを用いずにギターを壁に立てかけるのは危険なのでスタンドが用いられます。というのも、壁に立てかけたギターが倒れた際、運悪くギターのネックが折れてしまったりすることがあるのです。

ストラップ

ギターストラップは、ギターを抱えて演奏するために用いられる、いわばギター用のベルトの様な道具です。ギター本体にストラップピンと呼ばれる突起が2つ備え付けられており、ここにストラップの両端を装着して肩にかけます。

抱える際のギターの高さも調節できるようになっています。


素材は革やナイロン、綿など、デザインや色もシンプルなものから派手なモノまで様々。人前で演奏する際は見た目も重要です。

チューナー

チューナーは、ギター弦の音程を調整するために使われます。ギターのヘッド部分に装着するタイプ(上の写真のような感じ)、エフェクターのように足元において操作するタイプの2種類があります。

チューナーにはディスプレイが付いています。チューナーをONにした状態で、例えばギターの弦を1本鳴らすと、その弦の現在の音程が表示されます。音だけを聞いても正確な音程は分からないため、チューナーに判断してもらいます。


ギター本体に、弦は引っ張られた状態で固定されています。しかし、ギター本体の弦を固定する力が弦に逆に引っ張られて緩み、音程が変わってしまうのです。

シールド(ケーブル)

シールドはギターとアンプや、ギターとエフェクター、エフェクターとアンプを接続するための道具です。ケーブルと呼んでも間違いではありませんが、なぜかシールドと呼ばれることが多いです。

英語ではguitar cableという呼ばれ方が一般的です。

クロス

【まとめ】基本のギターグッズ用語

ギターのボディやネック、弦を拭く・磨くための布をクロスと呼びます。ほこりや汗、そのほかの汚れを落とすために使われます。

雑巾やタオルよりも柔らかく、付いた際に繊維がギター本体に残ることもありません。

素材はマイクロファイバーが用いられます。

ギグバッグ

ギターを背負って運ぶためのギターケースのことです。ギグとはざっくり言うと、音楽ライブのことを指します。

以上、ギターグッズ9つの名称とその用途をかみ砕いて解説しました。はじめのうちは戸惑うことも多いとは思いますが、自身の好きな曲を演奏していくうちに徐々に知識が広がっていきます。

なので、今は理解できなくてもあまり気にしないでOKです。


本記事は「音まぐ」がお送りしました。それでは、良いギターライフを!

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