【初心者向け用語集】ギターの基本的な演奏法・テクニック【8選】

チョーキングやストロークなど、アコギ・エレキギターの教本やレッスンでよく用いられる演奏法の名前とその意味をまとめて紹介します。初心者向けです。

ギター用語を学ぼう

ギター初心者が勉強のためm教本やYouTube動画、ウェブサイトを見ていくうちに挫折してしまう理由のひとつは「専門用語が多すぎること」でしょう。

まずはギター用語を軽く把握して、すらすらと学べるようになりましょう。

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コード(和音)

コードは  日本語で和音と呼ばれることもあります。ギターにおいては、基本的にはある一定のルールに沿って選ばれた3つ以上の音が同時になっているものをコードと呼びます。

例えば、Cコードはド・ミ・ソの3つが同時になっています。ドを1本弾くよりも、音に厚みが出ます。また、コードはそれぞれ独特の音の響き、雰囲気を持ちます。

イメージ的には、合唱やボーカルグループの行う「ハモり」に近いです。


弾き語りで演奏するのは大抵の場合コードです。

アルペジオ

アルペジオは、コードのために抑えた弦を、同時に鳴らすのではなく1本ずつ弾く演奏方法。イタリア語のArpeggioからきています。

例えばCコードの場合、ド・ミ・ソを同時に抑えてじゃら~んと鳴らせばコード引き。ド・ミ・ソを抑えて、1音ずつ弾くとアルペジオとなります。

コードをじゃら~と鳴らすのに比べて、リズム感などを演出したいときに用いられます。


アルペジオは、前の音が残ったまま次の音が鳴ることも多く「同時に鳴ってるじゃん!コードと同じじゃん!」と思うかもしれません。場合によっては前の音をミュートして消したりすることもあります。曲の雰囲気や演出によります。

ミュート

ミュート(mute)は弦を抑えない(弦がフレットに触れない)程度に軽く触れることで、弦の振動を抑える技術です。ミュートされた弦は音が鳴りません。

例えばCコードの場合。Cコードには多数抑え方がありますが、ここでは1フレット目2弦(ド)、2フレット目4弦(ミ)、3フレット目5弦(ド)を抑える形を例にとります。このとき、抑えていない弦(開放弦)1弦はミ、3弦はソの音です。

同じく抑えていない6弦もミの音ですが、同時に鳴らすと響きが良くないため基本的にはミュートします。コードを抑えている手の空いている親指で軽く触れたり、5弦を抑えている薬指の余っている先っちょで軽く触れたりします。


Tab譜などでは、ミュートする弦に×マークがついています。


音が鳴らないとは言え、ピックで触れるとカッカッといった打楽器のような音が出ます。これをうまく利用することも多く、後述するカッティングにおいてもこの音が効果的に用いられたりします。

ストローク

ピックを持っている方の腕の、前腕から手首、指を無理のない形で振って弦をじゃかじゃかと弾くことをストロークといいます。

6弦から1弦に向けて振り下ろすとき、1弦から6弦に向けて振り上げるときの2回、弦にピックを当てるチャンスがありますね。前者をダウンストローク、後者をアップストロークと呼びます。


ただ腕を振るだけだろ、と思いきや、はじめはピックを弦に当てる力加減が良く分からなかったり、腕をリズムよく振ることが出来なかったり、力を入れ過ぎて硬くなったり、すぐ腕が疲れてしまったりします。意外と難しいのです。


ミュートとも関りが深いです。Cコードをじゃかじゃかと弾くとき、いちいち「6弦だけはピックで弾かない」とするのは無理があります。それでリズムが乱れてしまって位は仕方ありません。なので、6弦をミュートして気持ちよくストロークします。

逆に言えば、アルペジオの場合はストロークせずピックを1つ1つの弦に当てるので、ミュートしなくても大丈夫なのです。ただ、間違って鳴らしてしまうと雰囲気をぶち壊してしまうので、念のためミュートすることが多いですが...。

カッティング

カッティングは、ストローク・ミュートの合わせ技です。リズム感を強調したい際に用いられることが多いです。曲の中で用いられた場合、その曲もしくはフレーズがファンキーな感じになります。

一番根本的なものとしては、コードを抑えてストロークを行いつつ、コードをミュートしたり鳴らしたりします。音のイメージとしては「じゃかかっかっかっ、じゃかっ、じゃかっ」みたいな感じです。コードではなく単音であっても、そのように弾いていればそれはカッティングです。


コードをミュートしたままストロークすることをブラッシングといい、まるで打楽器のような効果となります。

リフ

ロックの名曲、バンドDeep Purpleの「Smoke on the Water」における「じゃっじゃっじゃ~、じゃっじゃっじゃじゃ~」。あれがリフです。あれは世界で一番有名なリフと言ってもいいかもしれません。

リフ自体はかっこいいですが、必ずしも難しいものではありません。厳密に「あれはリフ、あれはリフじゃない」と判断するのは難しいですが、かっこよくて、印象的で、曲の構成で大きな役割を持ち、曲中で繰り返し出ることがあればそれはリフです。

セーハ(バレーコード)

セーハとは、1つの指で同じフレット上にある複数の弦を抑える技術です。このセーハを用いる抑え方をするコードをバレーコードと呼びます。


「Fコードが抑えられなくて、ギター初心者は挫折する」という謎の言い伝えがありますよね。あのFはバレーコードです。ギターの1フレット目の弦を人差し指で抑えます。

Fコードもしくはセーハが難しい理由は、馴れていない頃はピンと張られた弦を抑え込むのが難しいから。コードを抑える人差し指とフレット裏の親指で挟み込むように、人差し指の腹ではなく側面を用いると意外と出来ます。慣れです、

また、Fコードにおいては実際のところ、人差し指で1弦、2弦、6弦を抑えることが出来ていればいいのです。3弦、4弦、5弦は別の弦を抑えていますからね、また、最悪6弦をキレイに抑えることが出来ていなくても、Fっぽい音は出ます。

チョーキング

ある弦を抑えた状態で弾き、その弦を抑えたままフレットの6弦方向に向けてねじり上げる奏法をチョーキングと呼びます。

チョーキングを行うことで、弦を引いた時点での音から区切りなしでそれより高い音を鳴らすことが出来ます。


弦はピンと張っていて持ち上げるのは難しいですが、基本的なやり方としてはネックを握っている手の人差し指とネックの接点を支点にして、てこの原理のような感じで行います。


エレキギターを用いるクラシックなロックやハードロック、ブルースの曲でよく聞くイメージがありますよね。エレキギターはアコギと比べて弦が低く張られているため(アコギと比べて、フレットと張られた弦の間にある空間が狭い)、弦を抑えたりチョーキングするのに用いる力が少なくて済みます。

そのため、より大きく弦を持ち上げることが容易にできたことから、派手なチョーキングで派手な音を出すという演出が行われているのです。

【総括】初心者向けのギター用語まとめ

以上、本記事ではギター初心者・未経験者の方向けに、ギターの演奏法やテクニックに関する専門用語をまとめて解説しました。

今後も随時、新しい単語を追加していこうと思っていますのでよろしくお願いいたします!

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